ご使用にあたって→諸注意
造語・駄洒落の類は文字色を変えてありますので、お嫌な方は避けてくださいね。
→ あ行 ・暗渠はいつでも、踵の一歩うしろに ・一握のたおやかな灰 ・俯いた人の細いうなじ ・抉られた傷痕 ・墜ちる |
→ か行 ・かじかんだ指が痛むほど ・切り取って、封じ込めてしまおう ・楔を描いて飛ぶ鳥の群れ ・けれど、聞こえる ・ここだよ。 |
→ さ行 ・錆びた刃で肉を削ぐ ・したたるほどに、ひたして、あふれて、 ・静けさに切り刻まれて ・千年、万年、苦しみが続けば ・そして最後に知るがいい |
→ た行 ・斃れ伏したままの背中に ・誓い、祈り、願い、敗れた ・連れ立って進もう ・手は、まだ、ありますか ・尊(とうと)きはその心 |
→ な行 ・何をもって替えられるだろう ・虹の根元を掘りに ・抜けてる。なにが? ・ねぇ、と呼ぶ声 ・野原の先の宵咲きの丘で |
→ は行 ・はなはだ悲しい出来事 ・悲劇と呼んで差支えない ・不本意ながら主役の片割れ ・変節のそしりは不当 ・望外の幸せ。 |
→ ま行 ・まやかし ・魅惑の残り香 ・無情な慈悲で拒むのか ・めくるめく幻 ・もう、終わった |
→ や行 ・やめろと言ったのに ・許そうか、責めようか ・よろこびなさい。 |
→ ら行 ・襤褸の乞食となり果てても ・理由を求める愚か者 ・流転のさだめぞ天命と知る ・連綿と途切れぬ怨嗟の血脈 ・路頭に迷える仔羊たち |
→ わ行 ・割れたなにかの音がした |
夢か現か五十音
→ あ行 ・明日の思い出 ・今、そこに ・嘘のつもりで ・越境 ・おしまい。 |
→ か行 ・数え唄 ・切れた組み紐 ・くすんだ記憶 ・月下美人 ・この人じゃない |
→ さ行 ・最後の言葉 ・進行していく ・すんでのところで ・背中合わせ ・存在がほのめかす |
→ た行 ・たしか、どこかで ・父の肖像 ・つかず離れず ・手さぐり ・止まった時計 |
→ な行 ・七不思議 ・苦い薬 ・ぬめる手の平 ・猫の目 ・残り時間 |
→ は行 ・花に似た色 ・ひとさらい ・振り向いてしまったら、 ・変容 ・ほんのささいな |
→ ま行 ・まだいけない ・水面に揺れる ・向こう側 ・目隠し ・もの言わぬ |
→ や行 ・夜半の雨 ・誘惑 ・宵待ち |
→ ら行 ・螺鈿の小箱 ・良質の闇 ・流刑地 ・冷気が薫(くゆ)った ・老人の懺悔 |
→ わ行 ・忘れた答 |
武人言葉で五十音
→ あ行 ・有り得ぬ ・如何様(いかさま)、退けるか! ・うぬら雑兵 ・縁があれば、また ・おこがましい |
→ か行 ・顧みずただ行くのみ ・奇怪(きっかい)なるかな ・軍門に降れ ・慧眼恐れ入る ・木っ端役人が |
→ さ行 ・策士、策に溺れたか ・首級(しるし)をあげた ・寸鉄も帯びず ・せめてもの情け ・粗相があった |
→ た行 ・たわけたことを ・畜生にも劣る ・詳(つまび)らかに申せ ・天地あまねく無頼なり ・途方もない大法螺 |
→ な行 ・舐められたものよ ・憎き逆賊 ・ぬるい。 ・侫臣、控えよ ・のうのうと |
→ は行 ・破竹の勢い ・退くも已む無し ・不逞の輩 ・変節のあがない ・ほざけ小童 |
→ ま行 ・まかりならん ・身じろぎ一つするでない ・向かう所敵無し ・面妖な ・問答無用 |
→ や行 ・やんぬるかな ・ゆめ、忘るまじ ・世迷言を |
→ ら行 ・埒もない ・慮外者 ・縷々転々 ・煉獄に堕ちよ ・浪人風情が |
→ わ行 ・我が前に道なし |
昼メロ気分で五十音
→ あ行 ・愛人 ・いびつな幸福 ・運命 ・エンディング ・恩人 |
→ か行 ・悲しみが向かう先 ・緊張の食卓 ・鎖の重さ ・結婚の意味 ・今夜、一人で |
→ さ行 ・逆らうな ・真実の後ろ側 ・少しでいいから ・選択 ・その目が見るものを |
→ た行 ・ためらう指先 ・ちぎれたボタン ・辛くなる資格 ・手に残る熱 ・透明な壁 |
→ な行 ・名付けられない感情 ・逃げることは許さない ・濡れた髪 ・念入りに洗う ・野良犬のように |
→ は行 ・初めての言葉 ・ひどい人 ・不幸の連鎖 ・返事が欲しい ・本気の嘘 |
→ ま行 ・満足ですか? ・みじめな背中 ・無言 ・目を閉じて抱いて ・もう何も聞こえない |
→ や行 ・やがて終わりが ・夢に見る ・予定外の客 |
→ ら行 ・乱反射 ・理屈じゃない ・ルビーに似た色 ・恋情 ・蝋燭 |
→ わ行 ・悪い薬 |
耳元で囁かれたら意味深な五十音
→ あ行 ・あれ、そんなに効いちゃった? ・一番大事にしてあげる ・嘘みたい?でも、本当 ・遠慮なくいただきます ・大人しくするおまじない |
→ か行 ・可愛い顔して拗ねないの ・気持ちいいって言ってみて ・苦しくなるのは自分なのに ・ケチ。減るもんじゃなし ・ご主人様の仰せのままに |
→ さ行 ・逆らわないのが身のため ・親切にはお礼で返さなきゃ ・すぐにでも食べちゃいたい ・背中、つかまっていいから ・卒倒したら支えてあげる |
→ た行 ・抱きしめられるの好きでしょう? ・痴漢なんてひどいな ・つらい?それとも、まだ? ・態のいい恋の奴隷と ・とんでもない、誤解だ |
→ な行 ・何がしたいか言わせる気? ・忍耐にも限度がある ・抜き打ち試験してほしい? ・寝ても覚めても、会いたい ・ノロケてよ、全部聞きたい |
→ は行 ・はい、捕まえた。 ・ひとの気も知らないで ・不実な恋人をなじっていい ・平気って声じゃなかった ・欲しかったら我慢しないで |
→ ま行 ・まさか捨てたりしないでね? ・みっともないくらい浮かれてる ・無敵って自覚しなさい ・面目ないほどメロメロです ・もっと体重かけていいよ |
→ や行 ・優しいのとやらしいの、どっち ・許してあげるから白状しなさい ・余裕、いつまでもつかな |
→ ら行 ・楽にしてあげる、我慢しないで ・理由が必要? ・留守番できたら、ご褒美 ・冷静に見えて、緊張してる ・ろくでなしに惚れてみない? |
→ わ行 ・ワガママはこれっきり |
ロマンなファンタジー五十音
→ あ行 ・あまりにも愚かと、笑ってくれますか ・いとけない手の平が求めた ・虚ろな弔いの歌を聞く ・絵に描いたような平穏 ・おぞましくも甘美なる |
→ か行 ・頑なに閉ざされた瞼 ・君を責めるのなら神さえも殺す ・唇は、ほころばないままに ・剣を捧げよ、我が従者として ・忽然と消息を絶った女 |
→ さ行 ・攫ってしまえるものならば ・死してなお ・水晶と水たまりの差 ・殲滅前夜 ・壮麗な貴人の一行 |
→ た行 ・たちまちの豪雨 ・散り敷く花にうずめて ・爪弾かれる弦のように ・手の内で踊れ、瀕死の蝶 ・咎人の証 |
→ な行 ・なればこそ、私はあなたを求めたのです ・憎んで済むものなら、こんなにも愛さない ・額づいて誓え ・根付いた疑惑を除去する薬 ・能天気な百獣の王 |
→ は行 ・華々しい虚飾 ・人はそれを英雄と呼ぶ ・不意をつく突風 ・辺境の噂話 ・欲したものの代価 |
→ ま行 ・待ち受ける白刃 ・微塵に砕けて果てるがいい ・鞭打たれる哀れな馬車馬 ・目に余る振る舞い ・元より承知 |
→ や行 ・やんごとなき方のお召しにより ・夢にたどる道 ・世にも稀なる獣の仔 |
→ ら行 ・らしからぬ笑顔で ・凛としたたたずまい ・流浪の血族 ・連座、斬首に処すものとする ・朗報を携えた使者 |
→ わ行 ・我が心の墓場 |
ほのかにラブい?五十音
→ あ行 ・赤い糸、信じますか? ・言っていいこと・悪いこと ・うかつな一言 ・えげつない愛情表現 ・おいしいとこ取り |
→ か行 ・カモンベイベ ・キモいって、それ。 ・口と、口? ・健康第一 ・心ここにあらず |
→ さ行 ・ささやかな報復 ・消費期限にご注意ください ・好きとスケベは紙一重 ・切ないオヤジギャグ ・そりゃないぜ |
→ た行 ・たまらない横顔 ・違うったら違う! ・つんのめって第一歩 ・手作りの嫌がらせ ・当分の間、絶交 |
→ な行 ・何様ないいぐさ ・人気者はつらいよ ・ぬるめの熱愛 ・猫かぶりも程々に ・のんきなお茶会 |
→ は行 ・ハレンチな君に捧ぐ ・卑怯者の特権 ・フラフラすんな ・変と恋の差は下心 ・惚れた? |
→ ま行 ・マザコン死すべし ・魅惑の低音 ・ムカつく笑顔 ・面倒見きれない ・悶々と徹夜 |
→ や行 ・やめるなら今のうち ・ゆっくりじっくり ・酔っ払いお断り |
→ ら行 ・ラーメンがのびるまで ・臨機応変に攻めろ ・ルンルン気分 ・レベルの問題 ・論外 |
→ わ行 ・わけわかんねーよ |